2月22日(火)  『千葉県立鶴舞遠征』
    今日は午後から千葉県立鶴舞看護の受験に向けて、10名が出発しました。宿舎の千葉YH(ユースホステル)では、面接と「集団討論」の練習をする予定。
  これからの受験は留学生内でのサバイバルが激化します。ここまでの受験では(これは留学生に限らず日本人の受験生でも同じ事ですが)割と補欠合格で発表される人数も多かったのですが、確実に入学する学生を押さえてくるのがこの時期の入試です。また、厚生省の指導で「定員の5%を超えない範囲で」という留学生枠の関係で、上位の成績で、尚且つ留学生の中でも上位の成績が求められるのです…。

  A川先生の運転するワゴンと、理事長の車に載って千葉に向って出発。受験の前に、車酔いとの戦いですね…。

2月23日(水)  『頼もしい先輩@』
    オリセンでは都立に進学が決まった学生が少しのんびりムードになってきました。しかし、まだ受験が残っている学生も多く…。取りあえず、18名全員が何らかの形(補欠繰り上げ待ちを含めて)で結果を出しているのですが。

   昼間の学科試験を終えた鶴舞受験の乙女たち、宿舎の千葉ユースで明日の面接の練習に入りました。3期生トゥ フォンさん(鶴舞看護在学中)、千葉県立衛生短大2年生のニャチャンさん(2期生)を招いて、明日の「集団討論」に備え医療や看護のディスカッションを行いました。二人とも、この学校の試験を突破した先輩でもあり、有意義な時間を過ごすことができましたが、その成果は如何に!?
    先輩からのアドバイスは「とにかく積極的に!日本人の受験生が何か言い出す前に手を挙げて発言しましょう!」

模擬受験生A川氏、一言も発言できず! A川先生も受験生役!?
模擬集団討議

2月24日(木)  『頼もしい先輩A』
    鶴舞の2次試験に向って車で出発、私努くんはニャチャン先輩と駅までのんびり歩いて、電車で移動しました。久しぶりに会ったニャチャンさん、、すっかり女子大生になっています。学校の様子を聞くと、「やっぱり医療事故が怖いですね。私たちの日本語、まだまだじゃないですか。怖いですよ〜。先生が「国語が大切だって」おっしゃっていたの、本当です」
ほ〜ら、みなさい!(笑)
    本千葉駅近くの自宅に帰った彼女と別れ、小湊鉄道というローカル線とバスに乗り継いで鶴舞に着くと、4名が1次合格で早速面接試験が始まっていました。程なく到着した理事長と昼食の弁当を差し入れたり、病院のレストランで珈琲飲んだり…。

〇寮生活を拝見
 おっ、学生寮の方から2期生のフォン マイさんと、3期生トゥ フォンさんが登場……。フォンさんの部屋におじゃまして、昼食を頂きました。ベトナム風のスープを御馳走になりました。本棚には看護の専門書が並び、他の本は……。ま、女の子らしい、部屋でした。
 中古のパソコンを購入し、インターネットに挑戦したいとのこと。近いうちにMLデビューしてくれることでしょう。

試験終了! 試験を終えて
ほっとした乙女たち

2月27日(日)  『実力試験』
 今年の受験も終盤戦に入りました。まだ合格の報を聞いていない学生も多く、日毎に危機観を募らせている子もいます。勿論「全員合格」が大前提なのですが、厳しい情況ですね……。
 乙女達も、講師陣も、疲れが溜まってきていますが、オリンピックセンターの休館日の関係で3月1日から4日間、埼玉県の「加須青年の家」に移動しますので、バドミントンや卓球をしてリフレッシュ「させたい」、「したい」と思っています。
   受験できる(これから出願できる)学校も、数が限られてきました。今日は現在の実力確認と今後の(最終的な)受験校選択の資料とするための、試験が行われました。

〇今日の一言
 所用で不在だったA川先生の代わりに、英語は、英語が苦手で大学入学に3年かかった努くんが採点した。
 そして翌日の授業中の話…………。

努くん「僕が採点できる程度の問題だったんだぞ!」
やっぱり英語が苦手なマイちゃん「……まずい……」
努くん「……。どういう意味だよ!」


  今日は「看護婦国家試験」が実施され、いよいよ本プログラムの1期生が受験している。がんばれ!ベトナム留学生!

2月28日(月)  『鶴舞発表&秋田遠征』
   今日は鶴舞の合格発表。そして秋田県立衛生看護学院と秋田大学医療衛生短期大学部受験のために秋田に移動する日です。もちろん、鶴舞合格者は連れていきません(笑)3期のゴーフォンさんから連絡が入るはずなのですが…。
   朝から国語の演習中。マイ「先生、まだですか?」フエ「先生、知っているんでしょ?」知らないっての!目の前で授業やってんじゃない!10:30でA川先生と交代。A川「まだ連絡こないんですよ!フォンのやろ〜、寝てんじゃないの?」(笑)
   ようやく連絡が入り、めでたく1名合格、1名補欠合格となりました。この結果、秋田受験予定の1名はお見送り!4名で出発となりました。しかし、この合格を見越してか?それとも勘違いか?列車の切符もホテルも引率者分も入れて5人しか予約を入れていなかった我が事務局……。(笑)

    なお、残念ながら、千葉県立衛生短期大学第一看護学科は合格者が出ませんでした。

3月1日(火)  『吹雪の秋田で大はしゃぎ!?』
   昨夜は、ベトナムの調味料ヌクマムと同じ製法&材料の「しょっつる」を使った、しょっつる鍋を賞味、今日は「きりたんぽ鍋」ということで…まったく、こいつらおいしいものは、よく食べるんだ。あっ、味覚探訪じゃなかったですね。(笑)
   朝から降りしきる雪の中を、まず衛生看護学院を受験する3名が移動。秋田大学は午後3時半からの入試なので、フェンさんと2人で雪の中のデート?をしました(笑)
    留学生統一試験を前提とした入試なので、今日は面接だけなんですね。もう他に学力試験を使う入試も残っていないし、少しのんびりしようよ…と言うわけです。吹雪の中、市内の伝統芸能資料館や郷土資料館を見学して、寒かったので「きりたんぽ」を食べちゃいました。(笑)

夏には祭りを見ることができるのだろうか?     そんなわけで、衛生看護学院の終了時刻に合わせて移動、試験を終えた3名と一緒に秋田大学に向いました。
大学では校舎の入り口まで担当の先生が迎えに出てくださっていました。まさか4名で現われるとは思っていらっしゃらなかった様子で、我々のために控え室として小教室を開けてくださいました。
    面接も滞りなく終えた様子で、ほっとした表情で帰ってきました。終了後はキャンパス内で暫し雪合戦!初体験の「雪国」でしたが、大して寒がる様子もなく楽しんでいました。
 そんなわけで、無事試験も終え、帰りの秋田新幹線こまち号の車内ではぐっすり眠っていました。しかし、入学したとなると大変ですね。日本語+秋田弁ですか?勿論秋田弁だって日本語なんだけど。3年もいると、色白の秋田美人に変身するのだろうか?楽しみですね。(笑)
伝統芸能記念館で
転ばされた仕返しに、努くんにぶつけようと、しっかり雪を握っているマイちゃん… この帽子、みんなかわいいですね
秋田駅前 大学の校門をバックに

さてさて、明日からは埼玉に移動。
少しのんびりしつつ、いよいよラストスパートです。

   

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